子供には小さい頃から「見たことがない人とは話してはいけない」といっていました。

子どもの初電話応対エピソード

子どもの初電話応対エピソード

子供には小さい頃から「見たことがない人とは話してはいけない」といっていました

子供には小さい頃から「見たことがない人とは話してはいけない」といっていました。
そのためか、電話では相手が見えないので、子供はとても緊張し、はじめての電話対応には少し苦労しました。

私は子供に、はじめての電話対応で、相手が「もしもし」と言ったら「どちら様ですか?」と聞くように教えました。
子供はそんなことを聞くのかと少し驚いた顔をしていましたが、「聞くだけでいいんだ」と私はいいました。
最初にかかってきた電話に、「どちら様ですか」と、聞いたのはよいのですが、相手が名前を名乗ると、ガチャンと切って、「だれだれさんから電話だったよ」と教えてくれました。
結局、苗字だけで、最後まで誰からの電話かわかりませんでした。

続いて、今度は「切らずに渡して欲しい」と話すと、次の電話ではちゃんと対応できました。

しかし、私の知らない人でした。
そこで、私は忙しかったために相手に「今はいない」と言うように子供に伝えると、子供は「今はいないといっています」と相手に答え、相手が大笑いしました。

相手が笑っていることに気づくと、子供も心がほぐれてきたのか、次第に普通に話すようになり、ようやく、電話恐怖症がなくなりました。
電話は機械と話すのではなくて、機械を使って、相手と繋がるものだとわかったのでしょう。ちなみにその相手とは、当時の小学校の担任の先生でした。