私の勤務先は個人経営の歯科医院のため、急に具合が悪くなって休むことになった場合、院長の自宅の電話に連絡をしなくてはなりません。

子どもの初電話応対エピソード

子どもの初電話応対エピソード

私の勤務先は個人経営の歯科医院のため

私の勤務先は個人経営の歯科医院のため、急に具合が悪くなって休むことになった場合、院長の自宅の電話に連絡をしなくてはなりません。たいていは院長夫人が出て、院長に電話を替わってくれるのですが、あるとき電話をかけると、「はい」と言って、それっきり黙られてしまいました。

院長と奥さんとの間には、女の子と双子の男の子の3人の子供がいて、電話に出たい年頃なのか、親が忙しくしていたのか、それとも親が出なさいと言ったのかわかりませんが、とにかくいずれかの子供が電話に出たのです。
まさか子供が出るとは予想もしていなかった私は、名前を言って子供にスタッフだとわかるだろうか、院長か院長夫人を呼ぶには、お父さんかお母さんでよいのだろうか、などと目まぐるしく頭を働かせていました。

まさに今、お父さんかお母さんは、と言いかけた瞬間、奥さんが電話を取って代わってくれたため、休むという連絡をする事が出来ましたが、いくらなんでも子供に電話を取らせるのは、普通の家ではないだけにどうなのよ、と思ったものです。